髪の状態をチェックし、過去のパーマ歴や悩みなどを詳しくヒアリングした上で、トリートメントの配合量を決めていきます。

何事もまずは水分補給から！
髪にたっぷりと水分を含ませる事が大切です。

良い髪の毛は良い頭皮から！
頭皮をしっかり守って経皮吸収※をなるべくしないようにしています。
※皮膚から吸収すること。

髪の主成分と同じ物質ケラチンを入れ込むことによりダメージを受けてスカスカになってしまっている髪に弾力性を与えます。ダメージ部分にはたっぷりつけていきます。

さらに天然の油脂分ラノリンがダメージ部分を保護します。

コラーゲンを配合したトリートメントをつけながらロッドを巻いていきます。

パーマがかかったら頭にキャップをかぶせ、オゾンを送り込みます。
オゾンをかけることでキューティクルが引き締まり、水分やトリートメントで補給した栄養分を髪にしっかり閉じ込めます。

パーマ、カラーをしている最中に尿素配合の保湿トリートメントでより潤いを与えていきます。

キューティクルを締め、入れた栄養を逃しません。
パーマの持ちをよくし、パーマ液の臭いもきれいに取り除きます。

高濃度天然キトサン100%使用で、毛髪にハリ・コシを与えます。
更に、熱反応シルクPPTによりブロー時のドライヤーの熱で髪に弾力とツヤも与えます。